小郡小学校5年生140人が、12日総合学習の授業として、もち米の田植えを大崎地区で行いました。
JAみいや青年農業生産者、小郡小校区の区長の皆さんが、子どもたちに指導をしながら、作業は進められました。
赤の印が等間隔でつけられたひもが2本ピンと張られ、子どもたちが、並び、丁寧に、田んぼに植えていきます。
尻もちをついて、真っ黒になってしまう子もいましたが、みんな笑顔で、田んぼの感触に歓声を上げながら熱心に取り組んでいました。
秋には、稲刈り、そして、12月には、餅つきを行う予定になっています。
みなさん、お疲れ様でした!