6月19日(火)通学路の安全対策チェック

 震度6弱を観測した大阪府北部を震源とする地震で、通学途中の児童が、倒れたブロック塀で犠牲になったこと受けて、小郡市でも公立小中学校を対象に、塀など施設の安全性を確認する調査を行いました。
 小郡市では、2つの小学校内で、危険性があるブロック塀が3ヵ所見つかりました。早急に対応を検討しています。(2ヵ所については、6月24日に撤去しました)
 ひとつの小学校のブロック塀には、卒業生の記念となる作品で飾られており、その対応については、強化策も含め、関係者にも相談しながら検討をするように考えています。
 さらに、通学路全体の安全確認を行うように指示し、危険個所の特定を行い、通学路の変更などの検討を行います。
 みなさんからも、通学路の安全性については、一緒にご点検をいただきますように、よろしくお願いいたします。