小郡市出身の偉人・高松凌雲先生が志を立てて、ふるさとを後にした姿が制作されています。
松崎の彫刻家、福岡県立特別支援学校の教諭、灰塚みゆき先生が高松凌雲像の制作に取り組まれています。
故郷を旅立とうとして、薩摩街道の松崎油屋をふと見上げたという、若々しく、凛々しく、力強い決意を感じる姿です。
これまで、凌雲先生がご活躍されている様子の写真は目に触れることができましたが、ふるさとを旅立つ頃のイメージ表現は限られていました。
どのような像が完成するのか…ワクワクしています。