毎年恒例の小郡文化協会絵画二部による水墨画作品展が、22日と23日の2日間、生涯学習センターギャラリーで開催され、うかがってきました。
今回は元号に合わせ、タイトルは「令和水無月作品展」とされ、中村紫苑先生の作品展示をはじめ、20年間学ばれている生徒さんや、90歳近くになられる生徒さんなど多くの作品が展示されていました。
水墨画は、墨の濃淡、紙の多様な使い方など、簡素でありながら多様な要素が入る奥深い文化ですね。
みなさん、さらにサークル活動をがんばって、素晴らしい作品をどんどん生み出して下さい!