文化庁の伝統文化親子教室が平田家住宅で行われています。 佐藤宗京先生のご指導での茶道教室にお邪魔しました。
先生は、姿勢の指導から始まり、床の間に飾られたお花の思い、扇子の使い方や茶道での意味などを丁寧に説明されていました。
グローバルな時代だからこそ、日本文化、伝統の美しい所作などを小さいころからしっかりと身につけてほしいと思いました。
また、平田家住宅座敷の佇まいの中でこそ、感性がより働きます。場が大事とも感じました。