
福祉支援センターを運営する株式会社サキヤを27日視察しました。
ここでは、自律訓練や生活訓練、一般就労を希望する障がい者に対する就労移行支援、一般就労が困難でも、リハビリや軽作業を通じての触れ合いや体験を支援する就労継続支援B型といった事業や、グループホームによる共同生活援助も行っています。
5月に就任された古賀初雄社長は、「共育、共生を目指し、オープンな運営で、地域とも連携をしていきたい」と話していました。
この日は西九州大学の学生さんがサポートの研修にきていました。
ひとりひとりの自立をアットホームな雰囲気の中で応援している活動に触れることができました。