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　3日、味坂スマートインターチェンジ（仮称）について、高速道路と一般道路の連結許可書が小川知事に国土交通省九州地方整備局から手渡され、佐賀県・鳥栖市の代表とともに同席し、報告を受けました。
　このスマートインターチェンジは、鳥栖と久留米のインターチェンジの間の、福童地区に建設予定で、先月事業化が決まっていましたが、この許可書により県道へのアクセス道路接続が行われることが了承されました。今後は、NEXCO西日本などと用地交渉の作業などに入ります。
　ちなみに、12か所ある九州のスマートインターチェンジのうち、1日当たりの利用が最も多いのは、須惠スマートインター・5～6千台とのことで、九州地方整備局からは、それに次ぐような利用が見込めるスマートインターになると期待の言葉をいただきました。