8月2日から鳴門オロナミンC球場で開催される阿波踊りカップ全国学童軟式野球大会に福岡県代表として出場する、小郡小学校の6年松岡大暉選手、長谷川大和選手、5年中西心選手、4年松岡永選手が13日、市役所に報告に来てくれました。
まず初めに、全国大会の出場権もかかっていた久留米市長旗軟式野球大会で優勝した感想を尋ねると、キャプテンである松岡大暉選手が、「チームを1つにまとめることが1番大変だった」と話してくれました。
また、全国大会に向けて、「全国大会にはいいチーム、いい選手が出てくるので、それを自分の力に変えてがんばりたい」「ひとつひとつ考えてプレーをしたい」「試合に出ていないときは、試合に出ている選手のカバーができるようにしたい」などそれぞれ意気込みを語ってくれました。
2年前に全国大会に出場した際は、2回戦敗退だったとのこと、今大会ではそれ以上の結果を残したいと目標を語ってくれました。
全国大会では、この夏の暑さよりも熱い戦いが繰り広げられると思います。その熱戦を力にかえて、1つでも多く勝ち上がれるようにがんばってください!