それぞれの七夕でした

 第8回「七夕俳句」選句会が、21日行われ、審査員の一人として参加させてもらいました。
 ことしは、北海道から沖縄まで約700人、約1300句の七夕を題材にした俳句が寄せられました。
 市長賞としては、一般の部で「被災地や 銀河を移す水田無く」を、保育園~小学生の部で「七夕や僕らの願い重いかな」を選ばせていただきました。
 七夕の里を発信していこうと、ことしから七夕プロジェクトを立ち上げて、各関係機関や大崎・稲吉の地元が一緒に動ける体制がやっとできました。
 俳句を見させていただいて、七夕はそれぞれの想像力が広がることをあらためて感じました。
 観光協会やインターネットフォーラムの皆さん、お疲れ様でした!!