平成30年度立石校区役職者懇談会に14日招かれ、お邪魔してきました。
この会は、まちづくり協議会のメンバーを中心に、人権擁護委員、小中学校の校長先生・教頭先生、PTA代表、消防団代表、民生・児童委員、少年補導員などの皆さんが一同に集まる懇親会でした。
若手世代は、小さいころから面倒をみてもらった先輩世代が、各まち協の委員会の役職につきながら地域をけん引して行く姿を見て、自らも当然のように受け継いでいくという地域のまとまりの力のすごさ、上下関係の強さ?を感じました。
さらに、子どもたちの世代へ、こうした地域愛をつなげることができるか、ここからがさらに大変なことだと思います。
まち協は、セカンドステージとして、地域ビジョンづくりへの動きを皆さんに投げかけさせていただいています。地域の将来像を子ども世代も巻き込んで描いていくことが立石校区の結束力ならばできるのではと思いながら参加していました。