7月は「社会を明るくする運動」強調月間であり、1日には街頭宣伝活動を行いました。
非行や犯罪のない社会を実現するために、再犯防止が大きなカギとなります。
小郡市内には9人の保護司さんが、犯罪や非行をした人の更生保護活動に尽力していただいていて、定期的な面接指導や、就労を手助けする保護観察、釈放後の帰り先の調査や引受人との話し合いなど、生活環境の調整を行うことで、犯罪や非行をした人が、釈放後にスムーズに社会復帰できるよう立ち直り支援を行っています。
そして、もうひとつの大切な活動が「社会を明るくする運動」で、地域社会への理解と支援を求めるものです。
街頭では、1日推進委員長の織姫の二人と一緒に、みなさんでたすきをかけ、呼びかけを行いました。
みなさん、お疲れさまでした!!