けさの西日本新聞が1面などで、2025年完成予定の福岡空港の滑走路増設をにらみ、空港運営事業者となる地場企業連合が、航空機の着陸経路の変更を国土交通省に提案していることを報じています。
これによりますと、発着21万回超に拡大する中で、航空機が、久留米市から小郡市の上空を通り、滑走路に直進する経路を、現在7%程度なのが、25%前後に増えることが想定さているということです。
この報道について、小郡市としては、国や企業連合からの正式なご説明を待ち、市民生活への影響などを分析し、久留米市や大刀洗町など関係する自治体と連携をとりながら、対応を検討していくつもりです。
ご心配なことがあると思いますが、福岡県の発展の可能性を拡げる事業ですので、一緒に考えていきましょう!