7月の機構改革により、子ども・健康部が新設され、あすてらすで2日、テープカットなど開所式を行いました。
子ども・健康部は、子どもに関するサービスへのニーズが高まる中で、様々な課題に取り組むとともに、妊娠期から青年期までの継続した子育て支援を実施するために、市の組織を見直し、「子育て支援課」、「保育所・幼稚園課」、「子ども育成課」、「健康課」を設置しました。
場所を同じあすてらすに集約し、あすてらすを子育て支援の拠点として、一元的に支援に取り組んで参ります。
また、子どもの発達段階や家庭の状況などに応じて継続した支援を行うために、新たに「子ども総合相談センター」を子育て支援課に、また、「子育て世代包括支援センター」を健康課に設置しました。
これまでも子育て支援コンシェルジュが、親子に寄り添う支援対応をしてきましたが、これからは、子ども・健康部が全員コンシェルジュの意識を持って、未来につながるまち小郡を目指します。