7月27日(火)コロナ禍の中での対応も

 令和3年度第1回小郡市・大刀洗町葬斎施設組合会議が27日開かれました。


 昨年度の火葬の利用状況は、小郡市民567件(前年度比41件増)、大刀洗町民153件(同15件減)、市町外47件(同2件減)、合計は767件(同24件増)でした。


 新型コロナウイルス感染症対策として、感染された方の遺体の火葬が発生した場合でも、ご遺族による収骨など、ご遺族の意向を尊重した対応を心掛けながら、徹底した感染予防対策を講じるとともに、入場者数を制限するなど3密にならない環境づくりに努めています。