第3回秋を彩る彼岸花・植花の作業が宝珠川で28日あり、参加してきました!
開催したのは、津古ふるさと会のみなさんで、筑紫野市原田を経て津古に流れ、宝満川に合流する宝珠川の堤防土手を、モグラ被害から守る環境保全活動として、彼岸花の球根を植えました。
TOTO水環境基金助成事業として、TOTO九州支社からもご参加、筑紫野市の筑紫南や光が丘のみなさんも応援に入り、にぎやかに作業を進めました。
メジャーで1メートルごとに鉄の柱を立て、三角形の竹の棒を繋いだもので、等間隔に土手に斜めに3か所、2個ずつ球根を植えていきました。
春は桜、黄金色の麦、太陽色のマリーゴールド、水田風景と四季の移り変わりを感じることができる津古の美しい風景は、地域のみなさんの隠れた努力があります。
みなさん、お疲れ様でした!!楽しかったですね。