7月3日(土)小郡の歴史を話しました

 

小郡学のようす

 

 久留米大学との包括連携協定の一環で、地域の歴史を知り、活用を考える「小郡学」の講座が松崎の旅籠油屋を会場として開講しました。


 多くの方々から申込みがあったにもかかわらず、コロナ禍により大幅に人数制限をしての実施となったことは残念ですが、全4回の講座の1回目は、私が担当させていただき、抽選で選ばれた参加者の方に「歴史から見た小郡市の可能性」という題材でお話をしました。


 1回目として、私が90分の講座を担当させていただき、コロナ禍で人数制限をしたために、抽選で選ばれた12人の方にお話をしました。


 小郡の歴史から、「渋沢栄一と高松凌雲」、「爆笑問題・田中裕二さんと小郡のまちおこし」「日本三大合戦として知られる大原合戦」、「肥前風土記から伝わる七夕伝説」などを取り上げて紹介し、私の歴史への思いなどを伝えました。
 歴史は多くのことを私たちに語りかけてくれます。謙虚にその声に耳を傾けると、未来への道筋が自然と浮かび上がってくると思います。


 みなさんと、いろんな機会に、小郡市の歴史について話したいです。
 小郡市の歴史、出前講座にも行きます!!お茶飲み会にどうぞお呼びください。