「雉救隣火」の精神で発展を!

 福岡県立三井高等学校の同窓会総会が、20日、生涯学習センターで開催されました。
 日本体育大学の松浪健四郎理事長が総会の記念として、生徒に「あきらめるな」というテーマでご講演をされ、その一部の話ですが、雉救隣火(きじりんかをすくう)という故事から、ひとりの思いが理解者や支援者に広がる、強い思いを持ち続け、行動し続けることの大切さを紹介いただきました。
 私からは、各スポーツや文化部などの県内外での活躍のみならず、市内の活動をボランティアで支えてくれていることの感謝を申し上げました。
 創立104年目となる三井高校の益々のご発展をお祈りいたします。