日本文化を学ぶ姿が素敵でした!

 立石中学校で「ほんもの」を学ぶ授業として、22日、水墨画、華道、茶道の地域の先生から教わる日本文化の体験が行われていました。
 水墨画では、濃淡による遠近や、半紙の先まで伸ばすことで竹の伸びる様子を表現するなど、具体的な指導が行われていました。
 華道では、それぞれが選んだ草花を自由に生けており、生徒の集中力には、中学校の先生が驚いていました。
 くろつち会館の和室で行われた茶道では、畳のヘリを踏まないように進み、正座でのご挨拶、掛け軸を拝見するなど、なかなかの所作でした。
 このような日本文化に触れる機会は、とても大切な時間ですね。
 先生方にお礼を申し上げます!!