対話で政策が深まりました!!

 市民と市長の対話集会「つながるまち小郡」を語ろう!の最終日となった26日、小郡交流センターで開催されました。
 この日のテーマは、「災害時避難行動要支援者対策」と「健康づくりポイント制」でした。
 災害については、避難情報をもっと早く伝達してほしい、避難所以外でも近いところでの建物への避難を行政がサポートしてほしい、自主防災組織を中心とした各行政区での訓練実施をといった意見が出されました。
 また、これから導入を検討している「健康づくりポイント」は、スポーツや地域行事などへの参加を促すため、参加ポイントにより特典をというしくみづくりです。こうした制度の前提として、移動手段確保の課題が出されました。
 中学校区での対話集会では、質問に対する部長からの積極的な説明に、好評価をいただきました。私自身のみならず、部長たちとも市民がいろいろな対話ができる場づくりも必要と思いました。
 雨にもかかわらず、お集まりいただきました皆さん、ありがとうございました。