8月11日(火)全国自治体初の光触媒技術ウイルス対策

  ナノレベルの光触媒を塗布できる特殊技術の「抗ウイルス対策」を実施しました。
  大阪のサルーテ・ラボ株式会社、株式会社Konea(コニー)、一般社団法人GCUの3社による寄付事業です。


 市内小学校で一番大きい三国小学校の教室・トイレなどや、市役所の市民窓口カウンターに光触媒を吹き付け、空気清浄機の役割をさせます。


 また、コロナ対策小郡市デザインオリジナル版のカード型空気清浄機を、窓口担当職員用に50枚贈呈いただきました。


 市役所を訪れたサルーテ・ラボの墨谷社長は、「コロナ禍でも健康的なライフスタイルの実現を」と、技術を使った社会への貢献の思いを述べられました。


 ウイルスと共生する生活の中で、少しでも不安から解放される技術を広く知っていただき、活用が広がることを期待しています。
 本当にありがとうございました。


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