8月26日(月)さがらない気持ちで勝ち上がってください!

 

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 東野小学校6年生の深町愛妃さんが、8月4日(日)に開催された第13回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会九州地区代表最終選抜大会の小学6年女子重量40kg以上の部で優勝され、11月4日(月・祝)に国立代々木競技場第一体育館で開催される第13回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会へ出場されるということで、報告をしに来てくれました。


 小学2年生の終わりごろから、空手をはじめたという深町さん、きっかけは現在通っている道場である拳栄会館、その道場がテレビで放映されているのをみて、空手をやりたいと思ったからとのこと。

 深町さんが、自ら何かをやりたいと申し出たのは初めてのことだったそうです。そして、現在、週3回の練習に励んでいます。


 ガードをつけているとはいえ、フルコンタクトの空手、やはり攻撃されると痛いそうです。深町さんに長所をお尋ねすると、「さがらない気持ち」とのことです。

 

 体格的に自分より大きい相手と試合をすることが多く、どうしても攻撃をうけざるをえない状況があるそうです。そんな中でも、さがることなく我慢して、自らの攻撃につなげる、そこが長所だそうです。攻撃されて痛いと感じているのに、さがらない気持ちを持てるのはすごいですよね。


 各地区から選抜された選手と戦う全国大会、厳しい試合が多くなるとは思いますが、さがらない気持ちで一つでも勝ち上がっていけるよう、応援しています!