27日、今年の夏、甲子園に出場した大分藤蔭高校野球部の吉田智哉さん、榮樂直輝さん、飯塚翔磨さんが出場報告ということで、市役所に来てくださいました。
吉田さんは御原小・宝城中出身、榮樂さんはのぞみが丘小・三国中出身、飯塚さんは小郡小・小郡中出身ということで、里帰りしているタイミングで表敬訪問いただきました。
甲子園の感想をお尋ねすると、藤蔭高校は2年連続での出場になるのですが、昨年は100回の記念大会だったため、甲子園で全員練習ができなかったそうです。しかし今年は3年生全員が甲子園で練習ができたことが思い出と語ってくれました。
また、甲子園を経験して、これからについて、吉田さんは「大学でも野球を続け、4年間頑張って全国大会を目指す」、榮樂さんは「社会人の野球リーグに参加することになるが、プロ野球を目指したい」、飯塚さんは「甲子園での応援団長の経験をいかしてこれから頑張っていきたい」とそれぞれ将来に対する思いを力強く語ってくれました。
大変、貴重な経験をした3人、これからそれぞれの道で頑張ってほしいです。
そして、3人から甲子園の砂、藤蔭高校の応援タオル、甲子園出場時の号外記事をいただきました。
大事に市長室に飾らせていただきます。