計画づくりにも市民参加で

 小郡市と社会福祉協議会では、高齢者も、障がい者も、子育て世代も、みんなが安心して住み慣れた地域で暮らすことができる社会の実現を目指して、来年度から5年間の地域の福祉の姿を描く「第2次小郡市地域福祉計画・地域福祉活動計画」の策定を進めています。
 そうした中で、まちへの思いやアイデアを計画に反映するために、2回のワークショップで、皆さんとの自由な対話の場を作ります。
 その1回目を18日、あすてらす多目的ホールで行いました。
 ワークショップは、公募市民がそれぞれの思いを自由に話せるように、お茶を飲みながらのワールドカフェ方式で行いました。そして、聴覚障がいの方には、そばに手話通訳の方が付き、思いを伝えてもらえる環境も作りました。
 対話を市政の基本としながら、さらに対話を発展させた計画づくりへの意見反映と、つながるまちが進化しています!!