8月30日(日)更生保護くるめで保護司会に感謝!

 久留米・小郡・大刀洗で構成する久留米保護区保護司会の機関紙「更生保護くるめ」第33号に、あいさつ文を掲載していただきました。


  小郡市内には10名の保護司がおられて、社会を明るくする運動を行っています。
  まちでの呼びかけや、「社会を明るくする運動」作文コンテストなどを実施しており、立ち直りを支える地域づくりにがんばっていただいています。


  今年は、新型コロナにより、当たり前に生活・仕事をしていくことが難しくなっていて、保護司会のみなさんの活動がより重要になっていると思います。


  また、高齢社会の進展で、刑務所に入所する65歳以上の割合は、09年から18年の10年間で、7.4%から12.11%まで増加しています。


  高齢者が刑務所に入ることのないように、福祉政策や更生保護政策が必要とされます。
  社会全体で、更生保護の問題を共有していきたいと考えています。

 

            8.30保護司会.jpg