御原・大原校区区長会と意見交換をしました

 御原校区コミュニティセンターで、26日の午前10時から区長会の皆さんとの意見交換会を行いました。
 住民自治は自治会活動が基本であることの確認や、消火訓練を総会のときに行い参加者を増やしているご努力などをうかがいました。
 新住民が増えている地区と、空き家が増えている地区と、同じ校区内でも全く違う悩みがあることがよくわかりました。
 また、大原校区の区長会との意見交換会は、17時30分から市役所で行なわれました。
 青少年市民会議と、校区青少年育成会の関係についてのおたずねがあり、これまでの変遷から役割の見直しが行われていることを説明しました。
 また、まち協の各部会役員に各区長さんが分かれて入り、それぞれの部会の動きを区長会で確認されている工夫がわかりました。
 避難所の話も出て、避難所となっているきぼうの森館周辺が冠水する中で、各自治公民館を一時避難所として活用することが提案され、地域ごとの安全場所への避難を検討していることをお伝えしました。
 御原校区、大原校区ともに、区長さんの忙しさについての意見が出され、市からの委嘱事務と自治会長としての役割を持つ区長さんにとって、まち協を支える自治会長としての責任とそれに伴う業務が大きくなっている実情をうかがいました。
御原校区・大原校区の区長の皆さん、貴重なお時間をありがとうございました!