8月7日（水）英語は世界につながるパスポートです

 

 

　小郡市教育委員会は7日、「市中学校英語暗唱大会」を生涯学習センターで開催しました。
　市内の全５中学校から56人が参加し、さまざまな課題で英語による表現をしていました。

　世界人口の70億人中、英語を公用語・準公用語にするのは20億人、ビジネス・医療・スポーツ・芸術も英語で発表されることが主流であり、英語を使いこなせることが世界で活躍するためのパスポートになります。

　将来の可能性を拓くためにも、小郡市の子どもたちには、英語によるコミュニケ―ション能力を身についてほしいと考えています。

　2学期からは、試験的に、パソコンを通して外国人と直接英語でコミュニケーションをとるオンライン英会話を小規模校で始めます。

　自分の英語が通じる実感を持ち、英語を学ぼうと思うきっかけにしてほしいです。