小さなはぎれから力作が生まれました

 地域活動支援センターのワークショップ虹が、20日、奈良県広陵町で開催された靴下リサイクル作品展で特別賞を受賞され、市役所にその報告に来られました。
 奈良県広陵町は全国生産量の約4割の靴下が生産される「靴下のまち」です。ワークショップ虹はもともと手芸の商品をつくるため、靴下の制作過程で出るはぎれを仕入れていたところ、このリサイクル作品展を紹介され、出品されるようになったそうです。実は、今回3回目の応募だそうで、初めて賞を受賞されたとのことです。
  受賞された作品は、中に花があしらわれた小物入れ、おしゃれなトイレットペーパーホルダーなどどれも素晴らしいものばかりです。中には作るのに1か月以上もかかった力作もありました。
 この受賞により、さらに活発な活動を期待します!!また、ふるさと納税の返礼品としても、活動商品を入れてくれていますので、皆さん応援よろしくお願いします!

受賞された作品

ワークショップ虹のみなさんと市長