11日は、立石小学校で朝のあいさつ運動でした。
中学校と面した西側の入り口でいつも校長先生と子どもたちを迎えていましたが、この日は北側の場所へ移動しました。
これまでは、学校の敷地と通学路の境に構造物がなく、土の法面に植栽がされている状況でした。
そのために、土が通学路に流れ込み、通学路の幅が狭く、車の往来が多いために、子どもたちの安全な登校に心配の声が上がっていました。
そこで、通学路に入っていた土砂を撤去し、法面をきれいに整備し、フェンスを設置する工事に入りました。
通学路の安全を確保するとともに、今後土が通学路に入り込むのを防ぎます。
この工事のために、西側の門が使えなくなっているため、子どもたちは北側の傾斜もある林の中を通ってのルートに変更、朝から元気にクロスカントリー!?での登校となっています。
工事は2月末までの予定です。