世界で一番熱い国へ出発!

 陸上自衛隊小郡駐屯地で、21日アフリカのジブチ共和国での海賊対処支援の任務を行う、西部方面隊警務隊所属の山崎弘智2等陸尉の壮行会が開かれました。
ソマリア沖アデン湾では、日本関連船籍が年間1600隻通過する海上交通の要所で、船舶護衛は日本が主体的に役割を果たせる極めて重要な任務となっています。
 ジブチ共和国は、年間平均気温が30℃に達する世界一熱い国といわれているため、健康に留意して任務を完遂されるよう激励を致しました。
 お子さんが、春に小郡市内の小学校に入る予定で、入学式に参加できないことは残念ですが、今は海外勤務でも、スマホなど元気な顔を見ながら話せる時代です。
 宿舎ではお子さんから学校での楽しいことを聞きながら、半年間の勤務がんばってきてほしいです!!

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