小郡保護司会と行政の意見交換会が29日開催されました。
保護司のみなさんは、日ごろから犯罪者などの更生を助けると同時に、犯罪予防のために尽力いただいています。
平成30年の秋の褒章では、久留米保護区保護司会小郡分区の井手康夫さんが、長年にわたる活動での功績が高く評価され、藍綬褒章を受章されました。
本当におめでとうございます!!
最近の犯罪認知としては、少年の非行が低年齢化、凶悪・悪質化の傾向にあり、大変憂慮すべき状況です。
それだけに、保護司の役割が益々重要になっており、保護司のみなさんと行政が連携していくことも必要です。
さまざまな意見交換をしながら、犯罪のない、安全で、住みよい小郡市を築いていきたいです。