御原まち協での対話

 まち協との意見交換会2回目は、5日、御原コミセンで行われました。
 御原校区まち協は、自治会バス、御原の米を食べる会、歩け歩け大会、コスモス祭り、宝満川の草刈り作業、高松凌雲顕彰活動など8部会にわたる活発な取り組みをされています。
 これからのまちづくりについては、住民からの意見を聞くためのアンケートをご準備されています。
 大きな課題は、さまざまな行事への参加者や担い手の固定化とうかがいました。
 子どもの地域行事への参加をうながすために、学校との連携を深めたいということでしたので、これから市内全校で取り組まれるコミュニティスクール制度についての情報提供を行いました。コミュニティスクールでは、地域のみなさんと、学校の経営方針について話し合い、地域の思いを学校側に公式に伝えられる学校運営協議会が開催されます。こうした場を活用して、子どもたちを地域とともに育てる環境づくりをしていってほしいと思います。
 御原のまち協のみなさんのさらなる活躍を期待しております!!

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