教員の働き方改革にも提言が

 のぞみが丘小校区まちづくり協議会との意見交換会を、9日開催いたしました。
 のぞみが丘のまちづくりは、約20年前新しいまちができたときから、学校を核に人がつながってきた地域です。
 生楽館は、小学校の中にあるため、意見交換では、遅くまで職員室の電気がついているけど、学校の先生の長時間労働は大丈夫かという質問が教育長に投げかけられました。
 また、ペットを飼う家庭が多いにもかかわらず、ペットオーナーの会などの活動により、ふんが道に落ちていることはほとんどなく、まちがきれいであることが自慢とのこと。
 自治会バスの運行など先進的な取り組みを行ってきた地域が、今後急激な高齢化を迎える前に、どのようなまちづくりを進めるのか…人材も豊富なだけに期待してしまいます。