「部落差別は教えるからなくならない」という人がいます。
しかし、SNSや動画投稿サイトでは、被差別部落やその出身者に対する悪質なデマや事実無根の誹謗中傷が今なお続いています。
あらゆる差別をなくすためには、一人ひとりが人権問題について学び続けることが大切です。
小郡市では、学ぶための機会として、さまざまな啓発冊子の発行や講座などで、差別のない社会を一日でも早く実現するための取り組みを進めています。
◆啓発冊子「差別をなくすために」