こんなときは?

不登校を考える学習会

 子どもが「学校に行きたくない」と強く訴えかけてきたとき、大人はどのような対応をすれば良いのでしょうか?
「学校にどうしても通えないなら、それでいいのだよ。その先のことを考えよう」と寄り添い、苦しみを取り除くことができる社会でしょうか。大切にしていくものは、そのとき一番困っている生徒や保護者に関わることではないでしょうか。不登校は社会のひずみの中でもがく子どもたちの姿なのではないでしょうか。「その家庭が悪いったい。」では済まされない社会の問題として考えていくべき問題として、一緒に感じ・考え・行動しませんか。

学ぼう 語ろう つながろう

 小郡市では、教育委員会主催で「不登校を考える学習会」を年4回程度行っています。不登校の子どもをもつ保護者の方々に企画から加わってもらい、学習会の内容を一緒に考えています。不登校の子どもたちをまわりの大人がどのように見守ればいいのかといった視点を大切にしながら、悩みを共有し、子どもと保護者がホッとして元気になっていくといいなと思います。どなたでも参加できる学習会です。いっしょに学習したり、おしゃべりしたりしましょう。

日程 講師 テーマ 備考
終了
6月28日 金曜日

講演及びワークショップ
冨永 明子 さん
(西日本短期大学
保育学科学科長・教授)
私を大切に、子どもも大切に
 アサーティブネスのすすめ
講和のまとめ
(PDF:455KB)
今回
9月1日 日曜日

講演
14時00分~15時30分
交流会
15時30分~17時00分
小山 憲一郎 さん
(福岡県立大学
人間社会学部・講師)
子育てに活かす発達障害のABC
マインドフルネスを添えて
講和のまとめ
(PDF:448KB)
11月23日 土曜日
講演
14時00分~15時30分
交流会
15時30分~17時00分
木村 素也 さん
(不登校生保護者の会「ぼちぼちの会」会長)
不登校支援の輪を広げよう 木村先生を囲んでのおしゃべり会をします。
【講演の内容】
不登校とは学校に行かないという状態であって、その状態だけを解決しようと思ってもその状態を引き起こす原因を解決しなければまた同じ事が起こります。根本的な問題が解決しなければ、学校に行くようになっても次の問題行動が起こるだけです。不登校の何が問題なのか。不登校を難しくしているものを具体的に考えてみたいと思います。
2020年
2月16日 日曜日

講演
14時00分~15時30分
交流会
15時30分~17時00分
稲田 尚史 さん
(九州産業大学 臨床心理学科 教授)
あなたは大丈夫ですよ
適応の過程としての不登校
稲田先生を囲んでの交流会をします。
  1. 内容は変更する場合があります。
  • 講演のみの参加でも構いません。
  • 受付は、30分前から。参加の事前申込みは不要です。
参加費:無料
会場:小郡市人権教育啓発センター 大集会室
   (小郡郵便局南側 小郡市小郡296)会場電話:0942-80-1080 (直通)
問合せ先
主催:小郡市教育委員会 人権・同和教育課
電話:0942-72-2111 ファクス:0942-72-2132 Eメール:dokyo@city.ogori.lg.jp

 

講師紹介

第1回 冨永(とみなが) 明子(あきこ)さん 6月28日 金曜日 19時00分~21時00分
冨永(とみなが) 明子(あきこ)

臨床心理士・公認心理師・フェミニストカウンセラー
大学時代には児童教育を専攻。民間企業に就職後、正規・非正規で様々な業界・職種を経験。女性問題への関心から、1996年よりフェミニストカウンセリングを学び、1998年より女性のエンパワメントのための講座講師等の活動を始める。2002年以降、相談・カウンセリングの現場に勤務(男女共同参画センター、精神科病院、福岡市学校保護者相談室、ひきこもり支援センター、福岡市家庭児童相談室、大学職員相談室等)。2016年より西日本短期大学保育学科に勤務。
“Personal is political”の視点で生きづらさの背景を読み解き、DV、虐待、ハラスメント等の被害者支援を含め、子育て、恋愛、家族、働くこと等について、一人ひとりが自分の望む生き方ができるよう支援する。

 
第2回 小山(こやま) 憲一郎(けんいちろう)さん 9月1日 日曜日 14時00分~17時00分
小山(こやま) 憲一郎(けんいちろう)さん

臨床心理士・公認心理師
2013年鹿児島大学大学院医歯学総合研究科を修了。
摂食障害に関する研究を行い、医学博士を取得。また、臨床心理士として、心療内科にて心身症、精神科において主にうつ病、不安障害に対する認知行動療法の研究を行う。
2015年福岡県立大学着任。現在は、ストレス関連疾患における認知行動療法の研究、不安の受容を促す心理療法の研究を行う。また、福岡県立大学附属研究所 不登校・ひきこもりサポートセンターにて支援活動を行っています。「お父さんとお母さんの学習室(ペアレントトレーニング)」「教師・保育士のための特別支援教育スキルアッププログラム」などの活動を通して、子どもはもとより保護者・教師を支援する活動もしています

 
第3回 木村(きむら) 素也(もとや)さん 11月23日 土曜日 14時00分~17時00分
木村(きむら) 素也(もとや)さん

子どもが「学校に行きたくない」と強く訴えかけてきたとき、大人はどのような対応をすれば良いのでしょうか?
「学校にどうしても通えないなら、それでいいのだよ。その先のことを考えよう」と寄り添い、苦しみを取り除いてきた先生が福岡にいます。福岡県福岡市で38年にわたる教員生活を送り、その間に立ち上げた『不登校支援の親の会』の活動をサポートし続けている元能古中学校校長の木村素也さんです。「大切にしていたのが、そのとき一番困っている生徒や保護者に関わることでした」退職から5年あまりが経過した現在も、不登校の当事者や保護者の相談を受けています。

 
第4回 稲田(いなだ) 尚史(なおふみ)さん 2月16日 日曜日 14時00分~17時00分
稲田(いなだ) 尚史(なおふみ)さん

公認心理師・臨床心理士 旭川医科大学、北翔大学勤務を経て、平成23年より九州産業大学人間科学部臨床心理学科教授。福岡県臨床心理士会理事(教育臨床委員長)福岡県教育委員会スクールカウンセラー。
札幌市在勤中より小・中・高等学校のスクールカウンセラーを務め、加えて九州産業大学臨床心理センターでは、福岡市ひきこもり地域支援センター「ワンド」のプログラムアドバイザーとして、不登校・ひきこもりの本人・家族の支えとなれるよう活動をされてあります。今回の講演では、うわべではなく、根拠を持って「大丈夫!」と言える不登校支援について考えます。

このページに関するお問い合わせ

小郡市役所 人権・同和教育課 人権・同和教育係
〒838-0198 小郡市小郡255番地1(東別館2偕)
電話:0942-72-2111(代表) / ファクス:0942-72-2132
メール:メールでのお問い合わせはこちらから

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