健康・福祉

更新日: 2020年7月24日

小郡市長メッセージ
(市内2例目の感染者発生にあたって、7月24日)

市長メッセージ(令和2年7月24日)

 福岡県は、市内2例目となる新型コロナウイルス感染者が7月23日に確認されたと本日24日発表しました。
 また、防衛省は、陸上自衛隊小郡駐屯地で勤務する20代男性隊員の新型コロナウイルスの陽性反応が確認されたと公表しました。
 福岡県は現在、行動履歴や濃厚接触者について調査中であり、市は福岡県や自衛隊と連携しながら情報収集や感染拡大防止に努めております。
 感染されましたご本人に対しまして、一日も早いご回復をお祈り申し上げます。
 市民の皆さまにおかれましては、憶測や誤った情報などに惑わされることなく、冷静に行動していただきますようお願いいたします。
 また、感染された方や関係者の人権尊重と個人情報の保護に、ご理解とご配慮をお願いします。
 引き続き、感染予防・拡大防止のため、「マスク着用、まめな手洗い、人との距離の確保、三密の回避など、『新しい生活様式』の実践」、「発熱等の症状がある場合は外出を控える」など、市民の皆さまのご理解、ご協力をお願いいたします。
 
   令和2年7月24日     
   小郡市長 加地良光

小郡駐屯地司令コメント(令和2年7月24日)

 この度、小郡駐屯地から新型コロナウイルス感染症に係る陽性患者1名を発生させてしまい、地域の皆様方にご心配、ご迷惑をおかけすることとなり大変申し訳なく思っております。
 駐屯地としては、この春より新型コロナウイルス感染症の感染防止のため様々な施策を講じてきましたが、このような結果になり、大変残念に思っております。
 今後は、小郡駐屯地として感染防止処置を更に徹底し、関係自治体及び保健所等と緊密に連携し、情報共有を図りつつ対応して参ります。
 引き続き、駐屯地に対し、ご協力、ご支援をよろしくお願いいたします。
 
   令和2年7月24日     
   小郡駐屯地司令 白川訓通

 


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